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臨床美術~私だけの夢の熱帯魚~

7月18日(木)  Wel`s ark西日暮里

 

臨床美術

~私だけの夢の熱帯魚~

 

 

今月は、『私だけの夢の熱帯魚』に取り組みました!

プログラムのネーミングが素敵で行う前から楽しみにしておりました(^0^)/

 

初めに熱帯魚の写真を何枚か掲示し、どんな熱帯魚がいるのか観賞しました。色、形、模様も様々でネオン色に輝く写真を見てニモを連想されたり、『体に絵が書いてあるみたい!』という声も上がりました。

こんな魚がいたらかっこいいな…素敵だな…と描きたい魚をイメージしていきます。

 

イメージが出来たところで、魚の形から描いていくのですが、今回は紙ではなくプラバン紙を使用しました。表面がツルツルしているので、クレヨンが滑らないように表面をやすりで磨く作業から始まりました。適度に磨いたところで、赤、青、黄色の中から好きな色のオイルパステルを一つ選び、、魚のフォルムから描いていきます。

当職員の作品です。

スリムな体に大きな尾びれを描くつもりでしたが、気づいたら鳥になってしまいました(-_-)

しかし・・・・

臨床美術の魅力は、色を重ねたり、広げたりと様々な表現が出来る為、手を足す事にどんどん作品が変化していきます♪

皆さん、上手に魚の形を描いていきます。

オイルパステルを横にして描くと軟らかいフォルムになり、表現がまた異なります。横にしたほうが描きやすさもあるそうです。

 

魚の形を描いたところで、他の二色を重ねていきます。

色の混ざりや擦った感じの艶感を楽しみながら、思い思いに描いていきます。

 

描き終わったらベビーパウダーで色を定着させます。今回はいつもよりベビーパウダーをたくさん振り掛け、ティッシュでの拭き取りも念入りに行いました。最後に手のひらで擦るとより鮮明に色が出てきます。

 

定着させたらプラバン紙を裏返し、ティッシュで吹き表面を綺麗にしていきます。

ここからは裏返したままの作業となります。オイルパステルで描いた面を裏にし、白のジェルペンで際立てたい箇所や目の淵、鰭に模様を描いていきます。裏にする理由はピルパステルの上からだとジェルペンが上手く乗らないからだそうです!!

フォルムを描くところでは鳥になってしまいましたが、何とか魚に見立てる事ができました。白いジェルペンで目玉を強調してみました。

透明感のある熱帯魚が出来上がりそうです(^^)

やさしいタッチで描いております。

色使いがとても綺麗です。繊細で細かい作業が伺えました。

その後、青と赤のジェルペンも使用し、仕上げに入っていきます。

赤と青が加わり、マリンテイストな海を感じる仕上がりになりました。

ヤスリで磨いた時の傷が、木目にように見え、西海岸のインテリアのようです。

大胆な模様が魅力で、魚の中身がぎっしり詰まっている感じがします。赤、白、青のジェルペンで念入りに模様を仕上げております!

職員達も利用者さんに負けじと、夢中になり素敵な熱帯魚を描かれておりました。

体に描かれている模様がかっこよく、尻尾にかけての色のグラデーションがとても綺麗です。

ハート型のような背びれに、体に描かれた★がかわいらしく、女子力高い作品です。

一体どんな熱帯魚が完成されるか心配でしたが、描いているうちにだんだん愛着が沸いてきました♪

途中から、『ブラジルに生息する熱帯魚』にシフトチェンジしました…。(><)

 

最後、はさみで好きな形に切り取り、自分のサインを書き、スタンドで挟んで完成です!

この季節ぴったりの、鮮やかで涼しげな立体作品が完成しました!!

どの熱帯魚もオリジナルティに溢れ、個性豊かな作品となりました♪♪

今回は色の選択が限られていたので、今まで受けたプログラムの中でも誤魔化しが効かず、好きな魚をイメージして描くのは、いざ取り組んでみると思っていた以上に難しかったです。

利用者さんに感想を聞いたところ、『初めに形を描いたり色を乗せたりするのが難しいかった』と感想を述べられていました。その言葉を聴いて『正解はないよーー!』と返した利用さん、正にその通り!正解がないからこそ、戸惑う方もいらっしゃるかもしれませんが、自分の感性を大事に、自信を持って表現してほしいと思いました(^^)b

 

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